音語り「めっきらもっきら どおん どん」
sitieraがお届けする「第3回 音と絵本のコンサート」、開催が近付いて参りました。
沢山のお問い合わせ、有難うございます。
今回は、パステルがお届けする「めっきらもっきら どおん どん」のご紹介です。
作: 長谷川 摂子
絵: ふりや なな
出版社: 福音館書店
遊ぶ友達が見つからない主人公かんたがお宮にある大きな木の根っこの穴から落ちて訪れた国は、何ともへんてこな世界。そこで出会った“もんもんびゃっこ”“しっかかもっかか”“おたからまんちん”とかんたは仲良しになり、時がたつのも忘れて遊び回ります。遊び疲れてねむった3人のそばで、心細くなったかんたが……。
躍動することばと絵が子どもたちを存分に楽しませてくれる、ファンタジーの絵本です。
リズムのよいシンプルな語りと、スピード感のある音の展開で、パステルが更に魅力ある作品に仕上げます。
主人公かんたが歌う(めっきらもっきら どおん どん)の歌。コンサートの帰り道、親子で口ずさむことまちがいなし。お楽しみに!!