Sitiera コンサート・イベント情報

2015年02月13日

タイロン橋本・ヤヒロトモヒロDuoLive TheUnforsaken 


タイロン橋本・ヤヒロトモヒロ DuoLive
The Unforsaken [HELLO TOTHE WORLD]

一昨年末、胸を熱くしたLIVEが帰ってきます!
2015.3.13 金曜日
Sitieraホール 19:00開場 19:30開演
チケット料金¥3500


チケット・お問合せ
info@sitiera.com→①お名前②ご住所・電話番号③チケット希望枚数
         ご記入の上送信下さい。

099-248-9144→Sitieraまで
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★タイロン橋本
1971年ニッポン放送主催の「全国フォーク音楽祭」にて大賞受賞をきっかけにプロの道に入る。慶応大学在学中に細野晴臣の率いるTin Pan Alleyに参加。その後坂本龍一などと交流を深め、のちに細野晴臣の誘いによりYMO1stアルバムで「シムーン」を歌う。(クレジットは橋本俊一)
'77日本初のサルサバンド「オルケスタ・デル・ソル」に参加しアルバム2枚を残す。
'83スティビー・ワンダー作曲のStay Gold(フランシス・F・コッポラ監督の映画ーアウトサイダーズのテーマソング)を日本リリースし、その際タイロン橋本に改名、オリコン洋楽チャート12位にランクされる。
'88 1st オリジナル・ソロアルバム"Moments Of Love"を全米・日本で発売し、全米3大ネットワークNBC制作のドキュメンタリー"The Evening"にシルベスター・スタローンとともに出演、全米放送される。ルーファス&チャッカ・カーンのベースプレーヤーBobby Watson、ジョージ・クリントン・バンドのClay Lawrey、 Bell & James、グラミー賞受賞プロデューサー Peter Bunnetta & Rick Chudicoff、Joe Sample、David T. Walker等を起用し、今までに8枚のソロ・アルバムをリリース。NAACP(全米黒人地位向上委員会)集会、全米各地の教会、ラングストン・ヒューズ作Black Nativity などに出演し国内外で活躍中。現在まで600余りのCMの歌唱、作編曲、演奏、プロデュース、ナレーション、出演等に関わり、第41回カンヌ国際広告映画祭にて銅賞受賞。故ジェイムス・ブラウンを起用したUCCコーヒーでは、作編曲、プロデュース、出演交渉までも手がけジョージア州オーガスタにて憧れのJ.B.とレコーディングする。

http://www.tyronehashimoto.com/

★ヤヒロトモヒロ

少年時代の10年間をカナリア諸島で育ち、そこでドラムパ-カッションを始めた打楽器奏者。帰国後1980年プロ・デビュー。以来、山下洋輔、坂田明、板橋文夫、梅津和時ら、多くのジャズ界を代表するミュージシャンとの共演の他、伝説のアフロファンクバンド「じゃがたら」や「エスケン&ホットボンボンズ」のレギュラーサポートを務める。また、久石譲、小野リサ、さだまさし、加藤登紀子などのコンサートやツアーに参加。「武満徹トリビュートコンサート」では、coba、渡辺香津美、鈴木大介とともにジョン・F・ケネディ・センターやカーネギー・ホール、国内ではサイトウ・キネン・フェスティバル松本に招かれた。2007年より毎年日本ツアーを展開しているウーゴ・ファトルーソpfとのDuo「ドス・オリエンタレス」は、2012年に1作目「DOS ORIENTALES」がラテン版グラミー賞ラテンジャズ部門で6位に続き、グラフィティ賞ジャズ部門最優秀賞を獲得、また2012年2013年国際交流基金助成事業・南米ツアーやケルン日本文化会館およびブダペスト日本文化センター主催公演は大成功を収める。日本においては、2012年8月小澤征爾氏総監督のサイトウ・キネン・フェスティバル松本に出演。現在のレギュラー活動は、GAIA CUATRO、Dos Orientales、室内楽団「八向山」、Los Hongos Orientales、Okamoto Island、等、多々あり活躍中。

http://www.tomohiro-yahiro.com/

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