尚古集成館コンサート『殿の愛したクラシック』
2009年2月28日、鹿児島市の尚古集成館にて『殿の愛したクラシック』を開催致しました。
80席の予定でしたが、沢山の方にお申し込み頂き当日は100名の方にお越しいただき本当にありがとうございました。
また、今回予約で一杯になった後、沢山の方にお断りさせて頂き、申し訳ありませんでした。
このコンサート、第1部は、島津家31代島津忠秀のコレクションであるクレデンザーの大型蓄音機やSPレコードの貴重な音色を楽しんで頂きました。
第2部は、ヴァイオリニスト石井いずみを中心とするアンサンブル「strada lontana」によるクラシックのコンサート。今回はヴァイオリンに石井いずみ、今林慧理香、ヴィオラに久保吹音、チェロに有村航平、そしてオーボエ/コールアングレに片倉 聖でお送りいたしました。
歴史ある空間で、沢山の思い出と共に歩んできた音色と華やかで迫力ある生の音色を響かせられ、
鹿児島では貴重なコンサートを開催できたこと、足をお運びくださった皆様、集成館の皆様並びに関係者の皆様、又開催にあたりまして沢山のご協力を頂きました全ての方々に心から御礼申し上げます。