Sitiera 過去実績

イベント

MUSEO vol4

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暖かな春の光に囲まれて、MUSEO vol4が行われました。

可愛らしい春色のウェルカムドリンクで始まり、心がほっこりと温まるお料理の数々・・・
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今回も定員を超える沢山のお客様に足を運んで頂きました。

hays music gallery.

11月22日鹿児島市のカフェhaysにて行われた「hays music gallery.」。

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音響を担当させていただきました。
オープニングでは有村のチェロも加わるユニット、「Black Tape.」のライブを。
そして今回のゲストは、今年8月に待望の新作アルバムを発表したばかりのmama!milk。
アコーディオンとコントラバスによる、たおやかなパフォーマンス。
美しく、なめらかに流れ出す二人の音楽に、haysの夜はゆったりと更けてゆきました。


hays
onovu
mama!milk


親子環境アートフェスティバル その②

10月18日、午後に開催されたプログラムは、
「きいてみよう、ならしてみよう~リサイクル楽器の音楽会」。

ペットボトルや空き缶など、身近な廃品を利用して楽器を制作し、音楽科と一緒に演奏するプログラム。


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まずはヴァイオリン・チェロ・オーボエ・ピアノ・パーカッションによるコンサートを、じっくり楽しんでもらいました。
演奏とともにそれぞれの楽器の構造や音が出る仕組みなど、楽器についてアーティストがお話をしました。
また子供たちはオーボエのリードをヒントにしたストローリードで、演奏体験を。
鳴らすことは、意外に難しかったようです。

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作り方を工夫して廃材で作った楽器は、それぞれが世界でただひとつのオリジナル楽器。
音色も外観もひとそれぞれ。
なかなか音が出ない楽器に、子どもたちそっちのけで熱中するお父さんも。

また、制作した楽器を使って、演奏をしたり、絵本の朗読に効果音をつけたりもしました。


【参加アーティスト】
有村麗子(ピアノ)
久保吹音(ヴァイオリン)
有村航平(チェロ)
片倉 聖(オーボエ)
前田香織(音楽レクリエーション)
新増はるみ(音楽レクリエーション)


親子環境アートフェスティバル その①

10月10日、鹿児島市城西に「かごしま環境未来館」がオープンいたしました。

開館記念イベントのひとつとして、かごしまアートネットワーク様よりご依頼いただきまして、音楽とエコをテーマにしたコンサートをプロデュースさせていただきました。


「甲突川 音の探検隊 ~音を創る、環境を創る音楽会」

鹿児島アリーナ正面よりスタートし、甲突川河岸を歩きながら自然に触れ、音楽会に参加するプログラム。

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午前10:00、アリーナ前に集合した参加者たちは自己紹介をしたあと、ガイドブックを片手にツアー出発。

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河岸では昆虫や植物、魚を観察しながら、草笛を鳴らしたり笹舟を流したり。
中には初めて見たり、触ったりする植物や昆虫も。親子そろって興味津々。


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竹や廃材の塩ビパイプ、鉄パイプを使って、川の中の音を観察。
水の音、砂の音、風の音…。
不思議な音の世界に、しばし聴き入る参加者達。


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そして最後は環境未来館外のウッドデッキにて、音楽会。
今日のこのコンサートのために結成したユニット「エルモミーゴ」が、アコーディオン・バンジョー・チェロの音色にのせて、音楽の楽しさや地球を大切に思う気持ちを届けました。
先ほど川の音を聞いた竹が、パーカッションに大変身!
子供たちも、ボディパーカッションやオリジナルエコパーカッションで参加。

エルモミーゴ。モエルゴーミ。もえるごみ。

【参加アーティスト】
有村航平(プロデューサー・チェロ)
上村宏明(フリープランナー)
磯山和彦(バンジョー)
末金美由紀(アコーディオン・ボーカル)

衣装提供:tama cafe

素朴なうた

鹿児島市永吉のカフェ、可否館にてクラシックギターコンサートと珈琲のイベント「素朴なうた」を開催いたしました。

住宅街の一角に佇む可否館は、扉を開けるとそこは時間の流れもそれまでの喧騒もすっと落ち着かせてくれる素敵な空間です。可否館の館長がこだわり抜いた珈琲が楽しめます。


今回のこの「素朴なうた」も、弊社企画のアートギャラリーシリーズ「MUSEO」と同じく、休日の午後を音楽で贅沢に過ごすことをテーマにプロデュースさせていただきました。

クラシックギターは鹿児島と福岡を拠点に活動中の濱田貴志。
クラシックギターならではのやさしい音色や深い響きを引き出すことの出来るギタリストです。

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ギターや演奏楽曲についての歴史・背景からクラシックコンサートの楽しみ方まで、難しくなく誰もが楽しめるお話でつなぐコンサートになりました。

可否館からはクラシックギターのコンサートがさらに引き立つようセレクトした珈琲と、そこにぴったりと寄り添うスイーツをお出ししていただきました。
1杯目は1ステージ目のギターの導入に合わせ少し苦味や深みの強いイパネマ。珈琲のあまり得意でない方も楽しめるよう、傍らにはパティシエ有馬氏によるチョコムースを。ナッツ生地の上にコーヒー・キャラメル・チョコの3種のムースを乗せました。
そして親しみやすい曲目を多く取り入れた2ステージ目のテーブルには、あまり重たくなくすっと味わえる、エチオピアの最高品種モカハラールを。

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素敵な空間で、堅苦しくなくそれでいて程よい緊張感と安堵感を味わうことの出来るコンサートになりました。ご来場いただいたお客様からは「曲のイメージがわきました」「初めてでも楽しめました」「サウダージ(郷愁)のメロディーラインに涙がでました」「緑の下を歩いているようでした」と、沢山の感想をいただきました。
このようなみなさまにお楽しみいただけるコンサートイベントを、今後も展開していきたいと思っております。どうぞご期待下さい。

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