Sitiera 過去実績

2008年04月

MUSEO volume3

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sitieraとcafe haysが織り成すアートギャラリーシリーズ”MUSEO(ムゼオ)”。
3回目となる今回は、「昼下がりの、甘いジャズ」をテーマといたしました。

今回もオリジナルパンのプロデュースは、パン研究家の金澤静恵さん。
パンにあわせてスープとスイーツをhaysがプロデュース。

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・アボカドムースのシュー
・ソラマメとポテトサラダの星形カナッペ
・ブルーベリーのベーグル
・パプリカとオレンジの冷製スープ etc

そして松本圭使・舞Duoによるジャズライヴ。

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・Someone to watch over me
・Bluesette
・Fly me to the moon
・Autumn leaves
・Beauty and the beast etc

力強くも繊細で美しいピアノに包まれた、聴衆をはっとさせるような艶やかで伸びのある歌声。
夜のステージが多いジャズですが、曲間のお話も和やかな雰囲気で、お昼のジャズライヴというのもかなり好評でした。


次回のMUSEOもどうぞ、お楽しみに。

Porto Casa ”Banquet”第5夜

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ドルフィンポートにある地中海料理レストラン「Porto Casa(ポルト カーサ)」、そしてフレンチの「Midi Soleil(ミディ ソレイユ)」。
プロデューサーは、フランスをはじめ国内の主要レストラン総料理長や各校の講師を務めるフレンチ界のリーダーのひとり、上柿元 勝氏。

Porto Casaでは「Banquet」と題し、これまでフレンチやイタリアンの著名料理人を招きムッシュ上柿元との共演を行っております。
第5回目となった4月19日は、神戸ポートピアホテルのアラン・シャペルより、エグゼクティブシェフ 小久江次郎氏を迎えての夜となりました。

Sitieraでは2006年の第1回目より、Banquetの音空間プロデュースを担当させていただいています。
毎回の開催される季節やお料理の雰囲気に合わせて、アーティスト(楽器)や楽曲のセレクトを行っております。
今回は上柿元・小久江両氏の、優しさと力強さに溢れたお人柄や、繊細且つ華やかなフレンチの空間作りを引き立てるため、ヴァイオリンとピアノのデュオをお届けいたしました。

きりしま国分山形屋コンサート

4月13日(日)、きりしま国分山形屋のコンサートをプロデュースさせていただきました。

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出演は、アンサンブルシティエラ。今回の編成は、フルート・チェロ・ピアノのトリオでした。
きりしま国分山形屋では、ハンドベルコンサートやNEOチンドンチロル堂の音楽パフォーマンスをプロデュースさせていただいておりましたので、今回のコンサートは久しぶりの純粋な音楽コンサートになりました。春の童謡やポルカ、ジャズアレンジのナンバーなど、春の柔らかな雰囲気や、フルートの軽やかなイメージを生かした選曲でお楽しみいただきました。

次回のきりしま国分山形屋コンサートは、夏頃を予定いたしております。皆様ぜひ足をお運び下さい。