Sitiera 過去実績

3月19日の新社屋グランドオープンにさきがけ、3月17日にオープニングパーティーを開催させていただきました。

関係各社やお世話になっているアーティストの皆様が全国各地から足を運んでくださいました。お祝いに駆けつけてくださった皆様、どうもありがとうございました！

まずは和太鼓奏者の佐賀宏史氏による迫力の演奏。
一打一打に込められた思いがゲストの心をしっかりと掴み、新しい場所を清めてくださいました。

続いてsakura・塩屋祐典両氏のデュオによるボサノヴァ。
甘く軽やかに響き渡るヴォーカルとギターの音色に、うっとりと聴き入りました。

パーティーの最後を締めくくってくれたのは、クラシックの弦楽四重奏「たいしかるてっと」。
ヴァイオリンの中堂園都乃（さとの）氏、久保吹音（ふきね）氏、ヴィオラで今回のリーダー吉満太志氏、そしてチェロの為国健太氏。
この世界には、「どの音楽が…」という枠組みはありませんが、やはりクラシックや生の演奏の伝えてくれるメッセージは、本当に大切にしたいものだと感じさせられました。みずみずしい音でホールを満たしてくれた4名に、心から感謝です！

11月13日、伊集院町上神殿のツリーハウス「どんぐりのやぐら」にて、諸岡法子さん主催の着物ショーがあり、オープニングのチェロ演奏をつとめさせていただきました。

ツリーハウスをバックにした野外ステージでの演奏は、周囲の山々にも音がこだまし、鳥のさえずりや風の通る音と共に楽しむ演奏となりました。
お天気にも恵まれ、素敵なひと時となりました。

11月6日、鹿児島市民文化ホールの「おしゃべり音楽館」を担当させていただきました。
「すばらしきチェロの世界」と題しまして、チェロの歴史や普段なかなか知ることのできない裏話など、お話させていただきました。
おかげさまで募集定員を超える多くのお客様にご来場いただきました！どうもありがとうございました。

10月14日、奄美の里様の「灯かりの会」にてコンサートをプロデュースさせていただきました。
演奏は、ピアノ・フルート・チェロ2台の四重奏にて。チェロの二重奏のシーンもあり、豊かな低音の響きをお楽しみいただきました。
会場は屋内外ともに様々な灯かりで演出され、まったりとした優雅な一夜を楽しむことができました。

4月3日に開催されました、第1回「がんばろう！日本！がんばろう！霧島！チャリティーライブ 霧島音泉♪の祭典」。

先頭に立って企画してくれたシンガーソングライターの宮井紀行君はじめ、たくさんの皆様の思いと力が合わさって、霧島と東北にがんばろう！の気持ちをお届けしました。

私共も「有村航平＆Ensemble Sitiera」として演奏に参加させていただきましたが、時折小雨もぱらつく中、たくさんのお客様がクラシックからラテンまでピアノとヴァイオリン、チェロの演奏を聴いて下さいました。どうもありがとうございました！

鹿児島を拠点に活動するアーティストの皆さんが音楽を通じて思いをひとつにし、音楽の力で応援する。
私たちが今しなければならないことの一つだと思います。

イベントの詳細は、宮井紀行君のブログでどうぞ！