Sitiera 過去実績

sitieraとcafe haysが織り成すアートギャラリーシリーズ”MUSEO（ムゼオ）”。
３回目となる今回は、「昼下がりの、甘いジャズ」をテーマといたしました。

今回もオリジナルパンのプロデュースは、パン研究家の金澤静恵さん。
パンにあわせてスープとスイーツをhaysがプロデュース。

・アボカドムースのシュー
・ソラマメとポテトサラダの星形カナッペ
・ブルーベリーのベーグル
・パプリカとオレンジの冷製スープ　etc

そして松本圭使・舞Duoによるジャズライヴ。

・Someone to watch over me
・Bluesette
・Fly me to the moon
・Autumn leaves
・Beauty and the beast etc

力強くも繊細で美しいピアノに包まれた、聴衆をはっとさせるような艶やかで伸びのある歌声。
夜のステージが多いジャズですが、曲間のお話も和やかな雰囲気で、お昼のジャズライヴというのもかなり好評でした。

次回のMUSEOもどうぞ、お楽しみに。

音空間プロデュースのSitieraとカフェhaysが展開するアートギャラリーシリーズ“MUSEO”。
２回目となる今回は、普段よりも特別な休日の昼下がりを楽しんでいただくことをテーマにお送りいたしました。
ライブはクラシックギター（濱田貴志）とヴァイオリン（濱田佳寿江）によるデュオ。ヨーロッパのサロン・現代のカフェ・南米のバーをテーマにした３部構成で、休日の昼にぴったりな、やさしくいきいきとした空間を演出してくれました。

そしてhaysによるランチビュッフェ・手作りパンも素晴らしかった！

ご来場くださったお客様は、ゆるやかな休日の昼下がりを楽しんだ後、余韻に浸りながらまたそれぞれの夕方へと足を進めて行かれました。

たまには自分へのご褒美に、こんな休日もいかがでしょうか？

音空間プロデュースのSitieraとカフェhaysが展開するアートギャラリーシリーズ“MUSEO（ムゼオ）”。特別な音楽を、特別な空間で味わうことの出来るイベントが、鹿児島でもスタートいたしました。

第1回目となる今回は、弦楽四重奏団“Ensemble Radiance（アンサンブル レディエンス、以下ER）”によるクラシックライブをお送りいたしました。
鹿児島を中心とし、県内外で活動中の若手ミュージシャンで結成したERが、クラシック音楽の面白さ・美しさや弦楽器の魅力をお伝えしました。

メインプログラムはBeethoven作曲 弦楽四重奏曲第４番ハ短調。ライブ後半は曲のエピソードや弦楽器についてのあれこれをお話しながら小品を。そして最後にWebernの弦楽四重奏のための緩徐楽章で、再びカルテットの響きを存分に味わっていただきました。

がっちりしたクラシックと気軽に聴けるクラシックをドリンク片手に楽しめる、そんなライブになりました。